別子銅山遊歩道入口

 

  

 階段を登れば、偉大な歴史的遺産に出逢えます

         

解説 

    

 この写真は旧別子銅山入り口です。この入口は別子山村にあります。

 旧別子とは1691年より1916年に至る225年の間、別子銅山の採鉱ならびに、製錬の中心(地)であった所で、山中には多くの遺跡が残されており新居浜市発展の礎を築いた所として、市民の心の故郷となっている記念すべき所です。

 山中を通り銅山越をこえて嶺北角石原まで約2時間の行程です。

 道も整備されていて景色も美しく、遊山にとっても絶好の場所です。 

  

   

感想

    

 今回の調査登山は、夏休みに何度も計画をしていましたが、天候に恵まれず、5回目のチャレンジでようやくかなうことができました。

 待ったかいがあり、天気も良くまた風も気持ちよく吹いていて絶好の登山日和でした。

 水のせせらぎや木々を揺らす風の音は清々しく、これから調査に向かう私たちを誘ってくれているような感じでした。

 

     調査に向かった情報科学部部員