保育園

現在の保育園跡
旧:昭和43年(1968) 原茂夫氏撮影  現:平成12年(2000)11月25日撮影 

 保育園は、昭和25年(1950)に開設され、昭和43年(1968)までの18年間幼児教育の中心の場として利用されました。
 3歳頃から小学校に入学するまでの子供を預かっていました。
 園児は、東平全域から通ってきていました。
 発表会は娯楽場も利用していました。 

保育園 遠景  左の写真を見ると、イゲタのマークである住友の社章のある娯楽場の左側が保育園になります。
 
保育園の建物から石垣を一段降りたところに広場があり、すべり台ジャングルジムが見えます。
 写真には見え難いですが、
ブランコもありました。
 
インクラインのすぐ隣に位置していましたが、柵をしていたので危険はありませんでした。 
 保育園 遠景    昭和43年(1968) 原茂夫氏撮影 
 左の写真は、保育園の門柱から中を撮影したものです。
 コンクリートの楕円をした池のようなものが残っています。
 ここで、保育園の子供たちは水遊びなどをしたのでしょうか。
 今は、杉林の中で、雑草に埋もれてしまっていますが、かつては、子供たちのはしゃぐ声がこだましていたのでしょう。
保育園の門柱から中を見る
保育園の門柱から中を見る 平成12年(2000)11月25日撮影 

別子ニュースを見る 盛大な記念行事
昭和35年8月10日発行 別子ニュースより

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加重忠利さん 
 平成12年(2000)11月29日 本校にて収録 
 保育園ができたいきさつについて (1分29秒)  ビデオの再生 
1089KB
 保育園の概要について  (1分04秒) ビデオの再生
785KB
 給食やおやつについて  (0分50秒) ビデオの再生
620KB
 行事や遊具について  (0分44秒) ビデオの再生
541KB

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