3D東平社員住宅の見方

 今回、3Dにより、東平社員住宅を再現いたしました。
 この再現には、別子銅山記念館より社宅の図面をお借りし、当時使用していた尺貫法をメートル法に変換するなどの大変な労力が必要でした。
 再現した社宅は、一棟二戸で、一戸は屋根を除いて上部から見ることもできます。
 また、かまどの火も燃えるという工夫もしています。
 以下の方法で、ぜひご体験下さい。

ご注意:本データは、研究中で3Dデータを見るためのソフト(以下、ビューワー)を用いないとうまく表示されません。
      本来であれば、ブラウザから直接見えるようにしたいのですが、現在調整をしています。
      そこで、ご面倒ですが、しばらくの間、以下のような手順でご利用下さい。
      尚、ファイルに付属のビューワーソフトはWindows版になっております。重ね重ね、御迷惑をおかけいたします。

 それぞれのデータは圧縮ファイル(LZH形式)となっています。

 手順@ まず、下記の文字をクリックして、ご利用のコンピュータへデータをダウンロードして下さい。

     3D東平社員住宅データのダウンロード( 3d_syataku.lzh : 950KB )

 手順A 適当なフォルダーを作成して下さい。

 手順B 作成したフォルダー内に解凍ソフトを利用して、データを解凍して下さい。

 手順C 解凍されたファイルの中に、3Dデータを見るためのソフト(バーチャルスペースビューアー)が同梱されていますので、確認して下さい。
      以下のようなアイコンです。
                     
 手順D 上記のアイコンを、マウスでダブルクリックするなどして、起動して下さい。

 手順E 下図(参考例)のように、「syataku.mus」を読み込んで下さい。

          

 手順F 3D東平社員住宅をご体験下さい。具体的な操作方法は、「ヘルプ」メニューより、「VHSB2.3について」をご覧下さい。

 VHSB2.3は ParaGraph International inc および People World Co..Ltd が著作権を所有されています。