マインからマインドへ トップページへ戻る 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「江戸のモノづくり」
第7回国際シンポジウム 〜興味信信 信州のモノづくり〜への参加

場 所 長野県 長野県市 ホテル国際21
年月日 2005年(平成17年)
10月21日〜10月23日

 長野県で開催された「江戸のモノづくり 国際シンポジウム」に私たちは参加して、別子銅山のことを発表しました。

 研究者や海外の人、そして小・中・高校生が参加する1,000人規模の国際的な会議で、私たちにとっても大きな舞台となりました。

 皆さん熱心に発表に耳を傾けてくださり、とても良い機会となり、多くの方との親交も深まりました。

 そして、別子銅山を多くの方にアピールすることができました。

シンポジウムの会場・ホテル国際21 長い時間列車に揺られてやっと会場に到着しました!
シンポジウムの会場・ホテル国際21 長い時間列車に揺られて
やっと会場に到着しました!
ここで発表が行われます。椅子がぎっしりでとても広いです! 発表本番!緊張もピークです。
ここで発表が行われます。
椅子がぎっしりでとても広いです!
発表本番!緊張もピークです。
感謝状を受領している様子 ロビーには「万年時計」が展示されていました。
感謝状を受領している様子 ロビーには「万年時計」が
展示されていました。
  大勢の人の前での発表はとても緊張しましたが、最後には沢山の大きな拍手をいただき、良い発表ができました。
国立科学博物館理工学研究部第二研究室の主任研究官の鈴木一義さんに私たちの作成した別子銅山の産業遺産を紹介したガイドブックをご覧いただきました。 鈴木さんはこのシンポジウムに私たちを招待してくださった方でもあります。 とても嬉しい評価を頂くことができました。 記念の写真まで優しく応じていただきました。とてもうれしかったです。
国立科学博物館理工学研究部第二研究室の主任研究官の鈴木一義さんに私たちの作成した
、別子銅山の産業遺産を紹介したガイドブックをご覧いただきました。

 鈴木さんはこのシンポジウムに私たちを招待してくださった方でもあります。

 とても嬉しい評価を頂くことができました。

 記念の写真まで優しく応じていただきました。とてもうれしかったです。

国立科学博物館の理工学研究部の佐々木勝浩部長さん 「江戸のモノづくり」信州プロジェクト代表九州大学教授ヴォルウガング.ミヒェルさん
国立科学博物館の理工学研究部の
佐々木勝浩部長さん
「江戸のモノづくり」信州プロジェクト代表
九州大学教授ヴォルウガング.ミヒェルさん
金・銀・銅の次世代交流が実現しました。
シンポジウム終了後、参加者による交流会で沢山の方々と親交を深めました。

写真の手前側2人は佐渡金銀山を発表した佐渡市立相川小学校、
そしてその後ろには石見銀山について発表した島根県立松江東高等学校の2人です。

金・銀・銅の次世代交流が実現し、と素敵な交流会になりました。

また、この交流により、石見銀山へ実際に訪れることにもつながりました。

 とても大きなシンポジウムでの発表する機会を与えてくれたことは、私たちにとっても良い思い出となりました。

 初めての遠い遠征での発表と交流はとても緊張しました。

 どの方々も面白い発表や興味のある話ばかりで、とても素晴らしい体験となりました。

 多くの方々の前で発表した後の大きな拍手は、別子銅山のことがアピールできたのだという自信にもなりました。

 本当に良い機会を与えてくださってありがとうございました。

 他地域との交流の大きな一歩となりました。

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