マインからマインドへ トップページへ戻る 大ノ祭(おおばくさい)

場 所 大山積神社
年月日 平成20年(2008)1月4日
時 間 9:00〜10:00

 平成20年の仕事始めとなるこの日、角野新田町の大山積神社にて大ノ祭(おおばくさい)が行われました。

 大ノ祭とは、別子銅山で一番良い鉱石を大山積神社の神に奉げ、これからの銅山の繁栄を祈るためのお祭りです。

 大ノ祭でメインとなるのは、別子銅山で働いていた人たちでつくる別子銅山親友会の方たちによる大ノの唄の奉納です。

 昔は、大ノを担いで大山積神社に奉納していたのですが、現在は両手に抱えられる大きさの小ノ(こばく)を手に持ってきています。

大山積神社の鳥居に整列されている様子 小ノを持って入場される様子
大山積神社の鳥居に
整列されている様子
小ノを持って入場される様子
大ノの唄を斉唱している様子 大山積神社拝殿へ向かう様子
大ノの唄を斉唱している様子 大山積神社拝殿へ向かう様子
大ノの唄を奉納している様子 昨年HP作成でお世話になった松岡 達也さんと再会させていただきその時の記念写真
大ノの唄を奉納している様子 昨年HP作成でお世話になった
松岡 達也さんと再会させていただき
その時の記念写真

 時代は移り大ノから小ノに変わってしまいましたが今でも、銅山の神様に感謝を表していることがすばらしいと思いました。

 しかし、情報科学部では平成14年(2002)から毎年参加させていただき私たちの活動始めの日であり、今年の活動の発展を願い、ますますこれまでお世話になった多くの方々に感謝し、気持ちを新たに活動の幅を広げていきたいと思います。

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