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タイトル |
終戦と広島の原爆 |
収録時間 |
3分29秒 |
内容 |
原子爆弾。広島に落とされた、終戦を告げた爆弾。
その爆弾から放たれた放射能は、日本中に悲しみを与えたのです。
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収録日 |
2008年(平成20年)8月12日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
昭和初期の四阪島と新居浜の様子 |
収録時間 |
0分51秒 |
内容 |
今治市の宮窪町に位置する四阪島。
昭和のはじめ、四阪島にはたくさんの街灯があり、夜出かける際に用いる、ちょうちんというものを知りませんでした。 |
収録日 |
2008年(平成20年)8月12日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
水のくみあげ |
収録時間 |
1分54秒 |
内容 |
四阪島には、湧き水がありませんでした。
そのため、新居浜から引き船を使って水を運んでいました。
四阪島にあるタンクに水を入れて、そこから水をくんでいました。
これが、お母さんの仕事でした。 |
収録日 |
2008年(平成20年)8月12日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
潮風呂 |
収録時間 |
2分17秒 |
内容 |
四阪島は、水が不自由だったため、「潮風呂」 と呼ばれる、海水を沸かした風呂に入っていました。
お風呂から出る際に、塩分を落とすため、あらかじめバケツに入れた真水をお風呂につけて温めておき、掛け湯として使いました。
島の人たちは配給による限られた水を、少しでも有効に使うために、さまざまな工夫をしていました。 |
収録日 |
2008年(平成20年)8月12日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
寮母をされたこと |
収録時間 |
1分43秒 |
内容 |
終戦後、会社の寮母になり、全国からきた寮生のお世話をしました。
寮生に「お母さん」として慕われ、現在でも元寮生との交流も深い。 |
収録日 |
2008年(平成20年)8月12日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
ネズミの話 |
収録時間 |
1分55秒 |
内容 |
四阪島には、ネズミが多く生息していました。
そのため、島の事務所では捕まえたネズミを、一銭か二銭ほどのお金に換えてくれていました。
ネズミを捕ることにより、島の衛生面も守られていました。 |
収録日 |
2008年(平成20年)8月12日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
島の暮らし |
収録時間 |
1分54秒 |
内容 |
今考えれば、四阪島は良いところでした。
瀬戸内海は綺麗で、魚も新鮮。
鯛漁の船から聞こえてくる、歌声。
そして、島の人たちの温かな心。
四阪島は、島人の優しい心があふれる島だったのです。 |
収録日 |
2008年(平成20年)8月12日 ご自宅にて収録 |