こうの     よねじろう     
      河野 米次郎さん
河野 米次郎さん
 大正10年(1921)鹿森に生まれました。

 昭和48年(1973)別子銅山休山まで鹿森で生活しました。

 太平洋戦争中は飛行機の訓練兵を経験しました。

 戦後、警備員として、住民の安全と安心した暮らしを見守りました。

 鹿森では他の社宅に比べ生協がいち早くつくられたが、その創立のために中心となって尽力しました

 現在、鹿森出身者でつくる鹿森会の世話役として会長を務め、今も鹿森を見守り続けています。
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タイトル  列車通学の生徒が遅れた時のエピソードについて
収録時間  1分23秒
内容  遅刻しそうな生徒が電車に乗り遅れそうな時があり、運転手はその姿が見えていたが車掌が笛を吹いたが動かなかった電車についてのエピソードです。
収録日 2007年(平成19年)8月29日 本校にて収録
タイトル  台風の日に・・・
収録時間  0分49秒
内容  台風の日に山道を通って帰るのは危ないと思い電車が通るトンネルに子供を通したことがありました。
 その時本部前で時々怒られていたことがあった。
収録日 2007年(平成19年)8月29日 本校にて収録
タイトル  雪の日に・・・
収録時間  1分14秒
内容  冬に雪が多く降った日に外で遊ぶことや凍ってしまって危ない場所もあった。 
収録日 2007年(平成19年)8月29日 本校にて収録
タイトル  生協の設立・経緯・運営の苦労について
収録時間  4分1秒
内容  配給所が遠く小さい子供が心配なので配給所を近くに移せないかということで会社側からは無理と言われました。
 そこで、みんなで生協を作りませんか?ということになった。
収録日 2007年(平成19年)8月29日 本校にて収録