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郷土の発展の基礎作りに大きく貢献した別子銅山。
私たちは、この山を親しみを込めて銅山(やま)と呼びます。
現在の繁栄の陰には多くの人たちの血と汗と涙がありました。
休山となり30年余りの歳月が過ぎ、その銅山の記憶が消えようとしています。
銅山の記憶を持つ体験者を銅山人(やまびと)とお呼びし、その方たちの貴重な生の声をビデオ収録し、インターネットの技術を駆使した郷土史料「語り部アーカイブ」と名付け、制作する活動を行っています。
これまで知られることのなかった銅山人の記憶が甦(よみがえ)ります。 |
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