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タイトル |
東延斜坑の様子と蒸気巻上機の運転の体験について |
収録時間 |
2分58秒 |
内容 |
斜坑というのは、坑口から地下へ斜めに掘った坑道のことです。
東延という場所にあった、斜坑の内部の様子や、東延斜坑にあった蒸気機関で、鉱石を巻き上げたりした経験を語ってくれました。 |
収録日 |
2007年(平成19年)8月29日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
手掘りの様子や15歳入社時の仕事について |
収録時間 |
3分19秒 |
内容 |
手掘りというのは、ピットと呼ばれる岩に穴をあける鉄製の棒と、せっとうと呼ばれるピットを叩く道具を使い、人間の手で岩を掘っていく作業のことです。
手掘りの作業について、詳しく教えていただきました。
また、高橋さんが15歳の時に、別子銅山で仕事を始めた体験についてもお話ししてくださいました。
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収録日 |
2007年(平成19年)8月29日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
坑内火災の発生のメカニズムとその恐ろしさ |
収録時間 |
1分52秒 |
内容 |
坑内での火災の恐ろしさは、煙の逃げ道が非常に少ないことです。
煙は、人間より早く進み、瞬く間に人間を苦しめます。
坑内でも同じで、ちょっとした気の緩みが大火災を引き起こす原因になります。その恐ろしさについて、語ってくれました。 |
収録日 |
2007年(平成19年)8月29日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
落盤事故と坑内環境の厳しさについて |
収録時間 |
3分19秒 |
内容 |
落盤事故の危険性や、実際の坑内の中の環境がどのようなものかお話してくださいました。
校内は、温度が非常に高く、いつ事故が起こってもおかしくない、非常に危険な場所でした。 |
収録日 |
2007年(平成19年)8月29日 ご自宅にて収録 |
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タイトル |
地下1,000メートルの恐怖 |
収録時間 |
0分52秒 |
内容 |
海抜1000mもの深さになると、坑内の温度も高くなり、掘削作業をするための環境作りが難しかったことや、作業現場での危険性をお話ししてくれました。
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収録日 |
2007年(平成19年)8月29日 ご自宅にて収録 |