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タイトル |
来日に際してのあいさつ |
収録時間 |
0分24秒 |
内容 |
60年ぶりに日本に来日してみて、こんなにも多くの人たちが別子銅山俘虜のことに関心をしてくれたことに、感謝をしていました。 |
収録日 |
2008年(平成20年)5月20日
新居浜市東平地区にて収録 |
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タイトル |
再びこの地へ来ての思い |
収録時間 |
0分44秒 |
内容 |
日本で強制連行で連れてこられ、働かされていたことを思い出します。 非常に寒く、飢えて多くの仲間たちが亡くなりました。
総勢130人余りが亡くなった事を覚えていました。 |
収録日 |
2008年(平成20年)5月20日
新居浜市東平地区にて収録 |
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タイトル |
ろうこう
現地で歌う労工の歌 |
収録時間 |
0分53秒 |
内容 |
労工とは、別子銅山で働いていた自分たちのことをさしています。
当時の苦しさ、辛さを歌っています。
中国語で歌っているので、日本人には分かりません。
この歌は、自分たちを勇気付けて頑張っていこうという意味が込められているそうです。 |
収録日 |
2008年(平成20年)5月20日
新居浜市東平地区にて収録 |
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タイトル |
覚えている日本語 |
収録時間 |
0分47秒 |
内容 |
日本語で答えないと暴力を受けました。
今でも覚えている日本語を話されました。 |
収録日 |
2008年(平成20年)5月20日
新居浜市東平地区にて収録 |
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タイトル |
追悼式への思い |
収録時間 |
1分35秒 |
内容 |
この追悼式を日本人の方達と一緒にしてもらい、亡くなった労工達のことを考え知ってくれたことを感謝しています。
亡くなられた友達を思い出し、ひどい目にあわされたことがとても辛かったそうです。
慰霊碑も作っていただき忘れなかったことが、亡くなった友達の魂も安らぐと思います。 |
収録日 |
2008年(平成20年)5月20日
新居浜市東平地区にて収録 |
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タイトル |
当時のつらい体験について |
収録時間 |
1分30秒 |
内容 |
当時はお腹がすごく空いたイメージが強く残っており、冬なのに1枚しか服は着させてくれなくて、靴も履かせてくれなかった。
足が滑らないように草を足に巻きつけて歩いていました。 |
収録日 |
2008年(平成20年)5月20日
新居浜市東平地区にて収録 |
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タイトル |
日本人に伝えたいこと |
収録時間 |
0分35秒 |
内容 |
過ぎたことは歴史になりましたが、この歴史は忘れないようにしてください。
日中友好のために、2度と同じようなことを繰り返さないようにしてほしいです。
それが私の願いです。 |
収録日 |
2008年(平成20年)5月20日
新居浜市市民文化センターにて収録 |