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タイトル |
キャップランプを頼りに絆を結ぶ |
収録時間 |
0分35秒 |
内容 |
坑内の中には灯りがなく、キャップランプのあかりだけが頼りでした。
危険な作業現場の中、わずかな灯りを頼りに、仲間たちと絆を深めていました。 |
収録日 |
2007年9月15日 本校にて収録 |
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タイトル |
探鉱の仕事への誇り |
収録時間 |
0分49秒 |
内容 |
別子銅山の運命をになう、鉱脈を探す仕事が、「探鉱」でした。
その仕事に、山川さんは誇りを持っていました。
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収録日 |
2007年9月15日 本校にて収録 |
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タイトル |
坑内・社宅の人間関係について |
収録時間 |
1分29秒 |
内容 |
坑内の中や、社宅の中は、仲間との人間関係が大切でした。
坑内の中は、鉱山の中で一番危険な場所でした。
そのため、仲間同士が心から信頼し、人間的な繋がりが大事でした。
社宅というのは、一般の家庭と比べて、一つのまとまりとして生活するので、お互いが信頼できるような環境づくりをしていました。 |
収録日 |
2007年9月15日 本校にて収録 |
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タイトル |
山の学校の運動会について
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収録時間 |
2分9秒 |
内容 |
鹿森は、山の斜面を切り開いた場所でした。
そのため、あまり土地がありませんでした。
しかし、非常に小さいグラウンドの中で一日中、笑いがたえない運動会をしていました。 |
収録日 |
2007年9月15日 本校にて収録 |
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タイトル |
風呂場でのコミュニケーションについて |
収録時間 |
0分57秒 |
内容 |
鹿森に住む1500人全員が、一つだけあるお風呂場に集まって、入浴していました。
親と子や、友達同士の触れ合いについて、語ってくれました。 |
収録日 |
2007年9月15日 本校にて収録 |
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タイトル |
戦後の混乱期と子どもの教育を大切に考えた鹿森の人々 |
収録時間 |
2分25秒 |
内容 |
第二次世界大戦で、「戦争」という目的に強引に引っ張られていたが、戦争が終わったことによりなくなりました。
そのため、会社や個人の生活にも非常に影響し、混乱期を迎えました。
しかし、子供の教育を大切に考えた大人たちは、行事を行ったりして、教育に努めました。
個々の繋がりを大切にし、大きな目的意識のなかで、子供たちは温かい心を育みました。 |
収録日 |
2007年9月15日 本校にて収録 |