大正時代に関する別子銅山の年表

西暦	和暦	別子銅山の歩み
1912	大正元年	端出場水力発電所完成（3,000ｋＷ）
		自彊舎開設（別子山方）
1913	大正2年	住友肥料製造所開設（現　住友化学㈱愛媛工場）
1914	大正3年	広瀬宰平没（87歳）
		四阪島製錬所の六本煙突完成
1915	大正4年	大立坑、第四通洞貫通
		大山積神社を目出度町から東平へ奉遷
1916	大正5年	採鉱本部を東延から東平に移転
1917	大正6年	余慶坑開坑
1918	大正7年	積善坑開坑
1919	大正8年	土佐吉野川水力電気㈱設立（現　住友共同電力㈱前身）
1921	大正10年	住友林業所開設（現　住友林業㈱）
		四阪島製錬所大改造に着手
1922	大正11年	鈴木馬左也没
		新居浜～四阪島間海底ケーブル敷設
1923	大正12年	全坑水を第四通洞から排水
1924	大正13年	四阪島製錬所、大煙突完成
1925	大正14年	新居浜浮遊選鉱場（新居浜選鉱場）完成　星越駅舎設置
		㈱住友肥料製造所となる（現　住友化学㈱愛媛工場）
1926	大正15年	東平比重選鉱設備を新居浜選鉱場に移転
	（昭和元年）	伊庭貞剛没
		川口新田に自彊舎再興（東平から）